Kindle には Amazon Silk と呼ばれる Web ブラウザが付属している。これを使用すれば、Amazon クラウドサービスに高速アクセスできる。もちろん、Amazon はこのクラウドサービスからも収益をあげる。
クラウドには、Amazon から購入したダウンロード可能コンテンツを保存できる。これは無料だ。だが、そのコンテンツを将来に渡って楽しみたいと思うなら、Amazon に忠誠を誓い、今後発売される新バージョンの Kindle を買い続けなければならない。
Kindle Fire には、Amazon プライムの30日間無料体験がついてくる。これは、何千人もの利用者をプライム会員へと誘うだろう。そして、Amazon プライム会員になった利用者は、それ以前と比べ2倍以上のお金を Amazon に落とすようになることがすでにわかっているのだ。チャリーン、チャリーン。
” —Amazon の Android タブレット 「Kindle」 は、安くない - japan.internet.com (via otsune)
Amazonプライムは基本的には日本と同様に無制限の短期間納品を実現してくれるもので、米国ではそれに加えてコンテンツの無料視聴(サブスクリプション型)も最近ついてくるようになった。
日本の場合は通常配送でも送料無料で荷物は早ければ翌日、遅くても数日内に届くけど、米AmazonのSuper Saver Shipping(無料配送)は $25 以上の支払いが条件で、配送は10日から2週間か場合によってはもっとかかる。
つまり米国でプライム会員になるということは、こうした制限を取っ払って買い物ができるようになるということ、かつそれを自分で年会費を払って選択したということなんだから、そりゃ「それ以前と比べ2倍以上のお金をAmazonに落とす」ようになるのはある意味当然だし、ユーザもそれを望むからプライムに入ってるのであって、順序が違うよ。
(via yoosee)