Apr 13 2009
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で、農作業が大変だって言う人。野菜、果物。花は大変です。あと畜産もね。
なんてかっていうとね。これらは労働集約型作物なんですよ。単位面積あたりの労働時間は長くなるけど、その分、農業所得が多いんです。だから、広い経営面積がなくても経営が成り立つんです。狭い面積の国土しかない日本じゃ、専業農家っていう人達は、ほとんどこれです。
例えば、キュウリやトマトは10aあたりの農業所得が90万円あるんですわ。一方、労働時間は600~800時間くらい必要になるんです。栽培管理に手間暇かかるんで、そうなるわけです。
桃やブドウは、10aあたりの農業所得が30万円前後。労働時間は200~300時間くらいになります。
花では、バラなんて、10aあたりの農業所得が150万円くらいあいます。労働時間は1884時間くらいになって跳ねあがりますがね。
畜産は、酪農が鬼畜です。農業所得自体は、平均713万円くらいで儲かってるように見えますけど、労働時間が半端ない。年間5000時間とも言われる部類です。鶏卵や養豚なんかも5~600万前後の農業所得があるんですが、労働時間が年間3700時間とかになります。もうかるっちゃ儲かるんですよ。ただ、生き物相手なんて、労働時間が半端なくなる。農家の平均労働時間の中でも、畜産は特に労働時間が長い。